こんにちは!テロワールです。
昼間は少し汗ばむ事があるくらい、春っぽくなってきました!
先週の農ガクLabも晴天の中、早速夏に向けた野菜第一号じゃがいもを植え付けました。
今回の実習は南先生。
3名の体験参加者の方々を含め、7名のみなさまと一緒に行なったは「春じゃが」の植え付け。
品種は「きたあかり」「デジマ」「アンデスレッド」「シンシア」の4種類。
実は世界中を見渡すとじゃがいもだけで2000を超える種類があると言われています。
日本では、「男爵」「メークイン」が王道の2種類を含め、20種類ほどのじゃがいもが流通しています。
まず畝を整え、畝の真ん中に筋を切り(少しくぼみを作る)、足で30㎝をはかり、その間隔でじゃがいもを置いていきます。
上からしっかりと土を被せ、マルチをします。
しばらくすると芽が出て、成長し、6月ごろに収穫を迎えるまで、丁寧に育てていきます
実習の後半は、トマトやナスを植える畑の土台作り。
土質を改善するために、大量の堆肥を投入していきます。
堆肥をテミに入れて歩きながらまいていく作業は、しっかり腕や背中に来ました(笑)
冬の間、がっつりした作業からは遠ざかっていた為、久々に”ザ畑作業!”をした感じがしました。
つくしが出て梅が咲き、間もなく桜も咲くでしょう。
草花が芽吹いて、虫が動き出し、さぁ今年も畑の季節の始まりです!
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