こんにちは!テロワールです。
美味しい野菜ってなぜ美味しいのでしょうか。
要素は色々ありますが、その一つとして「鮮度」があります。
産地直送なんて文言で売られているお野菜も、おうちの庭やベランダという産地から、食卓までの直送に勝るものはないはず。
収穫してから10分で食せる贅沢。
家庭菜園であれば、こんな贅沢が叶えられます。
今回は家庭菜園初心者にも易しいおすすめの夏野菜をご紹介!
目次
・トマト・
夏野菜の定番、トマト!
日本だけでなく、世界中で需要高いトマトは、その種類、なんと世界で8000種類ほどもあると言われています。
日本だけも120種以上が品種登録されています。
料理には、味・色どりとして万能なトマトは家庭菜園でも人気を誇る野菜。
株自体も強い野菜で、カットした茎を土に挿してもそこから根を生やして生き続ける事も出来るくらい、たくましいお野菜です。
「アイコ」という品種は美味しく育てやすいため、初心者におすすめ!
・枝豆・
子供から大人まで大人気の枝豆。
大豆を緑のうちに収穫した物を私たちは枝豆と呼んでいます。
栽培期間が短い早生種は初心者でも簡単に育てられるのでオススメ!
枝豆はそもそも美味しいものだけど、採れたての物は格別です。
・ゴーヤ・
夏と言えば、ゴーヤ、夏バテに効く栄養分が豊富に含まれている上、グリーンカーテンとして日差しを和らげてくれるゴーヤは、育てやすく初心者の方にはぴったりの夏野菜です。
プランターでも元気に育ってくれるので、窓の下で育てて、ピンポイントで遮光する事も出来ます!
・しそ・
花が咲いて、種が落ちて、翌年もその種からまた生えてくる。
そんなサイクルが勝手に出来てしまうくらいシソは簡単に育てる事が出来ます。
お料理のアクセントとしてあれば嬉しいのに、欲しい時に限って冷蔵庫にシソはない。。。
キッチンガーデンの一つとして育てておけば、必要な時に新鮮なシソがいつでも収穫できる!
花が咲けば、花も食べられるので、お刺身に添えたりと、料理を華やかにワンランク上の物にしてくれます。
暑い夏の爽やかな薬味として、とても重宝します。
ちなみに”大葉”とは、シソの葉っぱの部分のみを指します。
・モロヘイヤ・
エジプト原産のモロヘイヤは1980年代に日本で栽培され始めた、比較的新しいお野菜であるモロヘイヤ。
栄養価も高く、特にミネラルを多く含んでいる為、夏には特に食べたいお野菜。
砂漠地帯でも育つ言われるほど強く、虫がつきにくく、丈夫で夏にも簡単に育つ貴重な葉もの野菜。
食べる部分だけ収穫すれば、残りの株は引き続き成長してくれるので、長い期間収穫を楽しむ事が出来る為、家庭菜園初心者にはオススメ。
苗も売っていますが、種からの栽培も難しくはありません。
他にも夏野菜には色々あります。
興味があるお野菜にはぜひチャレンジしてみて下さい!
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